世の中のキャッシュレス化は 加速度的に進行しています。
今年の10月以降、そこら中の商店で使えるようになっています。
当院でもキャッシュレス決済を導入してから約半年経ちました。
クレジットカード・デビットカード、主要電子マネーが使えます。
導入してから私の心はハレバレしています。

最近は知人とお食事する際に、キャッシュレスの話題がよく出ます。
しかし導入している診療所となると、ほとんどありません
何人か集まっている中で、大体は 「金子耳鼻咽喉科のみ」という状況。
ものすごくオススメするのですが、まったく納得してくれません、、、

キャッシュレス化のメリット

導入しない理由は、大体この2つです。
1、手数料が高い(こちらの方が多い)
2、必要性を感じない

私はどうかと言いますと、どんどん利用してくださいと声を大きくして言わせていただきます。
なんならば、「現金取り扱いなし。全員電子マネー」でもよいくらいです。
もしそうなれば、、、

【医院側】
・両替作業が不必要。
・「会計業務」が楽になる。つまり現金を数える作業がなくなる。
・患者さんの「お金が足らない」状況がなくなる。

【 患者さん側 】
「現金がない」為に検査ができない事がなくなる。つまり、診断・治療の速度が上がる。
「現金がない」時にATMなどに行く必要がない。
多額の現金(特に手術の時)を持ち歩く必要がなくなる。
単純に「楽」

これからの展望

訪日外国人が増えているのは皆さまご存じの通り。
日本でお金を使わなかった理由は、「キャッシュレス決済ができなかった」事が最も多いと言われていています。
買いたいけど、カードは使えないし、両替するところもないし、両替するのも面倒くさいし。といった感じでしょう。
これからオリンピック、万博、IRと大きくインバウンドが見込めるイベントが目白押しです。
キャッシュレス化が進まないと、せっかく訪日外国人が増えてもお金を使ってもらえません。
国家戦略としてもキャッシュレスを推進していくことは明らかです。

そのような流れが進むと、必然的に多額の現金を持ち歩く機会は減ってくると思われます。
現金しか使えないお店は、これからは生き残っていけないかもしれません。
訪日外国人がお金を使わない理由が、そのまま日本人にも当てはまるわけです。
そんなとき診療所だけが「現金のみ」では、、、時代遅れになるのではないでしょうか。
「診察の為に現金を引き出す」のは、面倒くさいです。

少額でもドンドン使ってください。

「少額で使うのは申し訳ない」と利用しない方もおられます。
結論から申しますと、少額でもドンドン使ってください
私が業者に支払う手数料は「定額」ではなく「率」です。
仮に手数料が3%とすれば、
支払額10万円→手数料3,000円
支払額500円→手数料15円

巷のお店で、少額の支払いにキャッシュレス払いを拒否される事がありますが、
当院は全く問題ありません。
「率」なので、少額の取引では結局、支払う手数料も少額です。
どんどん便利に使ってください!

当院での決済方法

医院で「導入の必要性を感じない 」という意見は根強いです。
しかし、患者さんから「まだ対応してないの?」と思われる時代が、もう来ていると思います。

当院では、現在はクレジット・主要電子マネーに対応しています。
JMSのページ
そして半年の各カードの内訳が以下。
クレジットカード強し。

DC
(VISA/Master)
60.1%
JCB14.6%
AMEX10.1%
ID9.6%
QuickPay2.8%
楽天Edy1.1%
nanaco1.1%
交通系カード0.6%

街中ではpaypay, linepay, 銀行payといったQRコード決済が増えてきています。
期限付きですが手数料無料のキャンペーンをしているため導入する業者が増えているのが理由だと想像します。
普及のスピードが速く無視できません。
規格が乱立しているので、統一する方向で話が進んでいるようです

これからはQRコード決済も考えないと。
とにかく現代の時の流れは速い!

院長 金子敏彦(かねこ としひこ)