2018年に内視鏡用キセノン光源のランプ交換に関するブログを掲載しました。
→2018年のブログ記事はコチラ
キセノンランプは500時間が交換の目安で、久しぶりの交換です。
![](https://kaneko33.com/wp-content/uploads/xenon_light.jpg)
こちらが新品のキセノンランプ。放熱用コンパウンドもついています。
![](https://kaneko33.com/wp-content/uploads/light_source1.png)
![](https://kaneko33.com/wp-content/uploads/light_source2.png)
Storz xenon300では、電源を入れた直後に使用時間の表示がでます。501時間で実際はbrightnessを上げればまだまだ使えますが、右写真のように「交換お知らせランプ」が点灯し交換を促されます。
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本体横のカバーを開けると上の方に爪がありますので、爪を観音開きにあけてランプモジュールを引き出します。
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分解してランプ交換中。六角レンチのサイズで落とし穴があります。
その詳細は以前のブログを参照してください。
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![](https://kaneko33.com/wp-content/uploads/light_source6.png)
ランプを交換後、左写真の青矢印のを[standby]ボタンと「-」ボタンを同時に8秒押すとランプカウンターがリセットされます。カウンターが0になり(左写真)、警告ランプがが消えました(右写真)
以上、マニュアルを紛失してしまった方の参考になれば幸いでございます。
院長 金子敏彦(かねこ としひこ)