基礎工事は着々と進んでします。
基礎型枠を組んでいる現場です。
この鉄筋部分に生コンを流し込んで行きます。
基礎型枠をしっかり支持しないと、型枠が生コンの重量に耐えられず崩壊します!
前回、ベースのコンクリート流し込み現場は幸運にも見ることができましたが、
この型枠を支保工材で支持する現場は見ることができませんでした(涙)
数日後には、基礎工事は型枠も外されて、ほぼ完成。
お部屋の輪郭が更にはっきりしてきました。
基礎工事の現場を見ると「想像より狭く感じる」といわれます。
「このままではダメだ!」と真っ青になる施主も多いとか。
実際、やっぱり狭く感じます。
基礎部分がそのまま立ち上がって壁になるわけではありません。
一部は壁で、一部は床になるわけですが、、、それだけが理由とは思えません。
不思議なものです。
院長 金子敏彦(かねこ としひこ)