先日、東住吉区の旧金子耳鼻咽喉科の整理をしていました。
ふと目に入ったのが、このオージオメーターと言う聴力検査の機械です。
完全な骨董品です。
どのくらい前の物かは分かりません。50年以上前なのかな?
ちなみに下が現在の金子耳鼻咽喉科Ear & Nose Clinicで使用しているオージオメーター(モリタ製作所)です。
確かこの機種を納品したのは、当院が全国で初めてだったかな?
カラーモニターつき、タッチセンサー、デザインが今風。などなど時代の流れを感じます。
ですが、、、基本的な機能は骨董品と全く同じです。
今度、骨董品が動くかどうか試してみようかな?
聴力検査室のプレート。オンボロですが、昭和のフォントが輝かしい。
院長 金子敏彦(かねこ としひこ)