先日の日曜日、大学の卒後20周年同窓会を行いました。
卒後20周年も経つと、私のように独立している人、病院で部門のトップで頑張っている人、医師ではなく別の道を選んでいる人、、、実に様々です。
基本的に何らかの専門性を持った人たちの集まりですので、私の専門外の事を相談できる仲間とも言えます。
結束の強い学年ですので、関西医大のどの卒業年度の学年よりも人数が集まった同窓会と自信を持って言えます。
大変盛り上がり、旧知を暖めることが出来ました。

専門外の事で少し困った時、大きな病院に相談するほどの大げさな事でもないし、、、というような時。
患者さんが引越しされる時など「引越し先に良い先生を知りませんか?」と聞かれる時。
そのような時、電話一本で相談したり、自信を持って紹介出来る知人がいる事は、私の大きな財産です。

65th dousoukai

様々な現場において第一線で働いている仲間に大きな刺激を受けた同窓会でした。

院長 金子敏彦(かねこ としひこ)