昨日は3回目の建築定例がありました。
現場は着々と工事が進行中です。
話の内容は細部まで突っ込んだ内容になってきました。
実際の現場になると図面上では見えてこない問題が沢山出てきます。
一部天井が低くなっており、エアコン設置困難。
ネブライザーのスペースがおもったより狭く、場所を変更。
このような大幅な変更もありました。
墨出し→壁下地組がボチボチ終了。
墨出しの時は1/1の模型を歩いている気分と書きました。
壁下地組や天井下地組ができてくると、既に模型を歩いている感覚ではなくなります。
めちゃくちゃ現実味が増してくる感じです。
細かい調整が続きます。色々と頭を悩ませていますが、、、
やはり建築現場は楽しい!!
院長 金子敏彦(かねことしひこ)