1/20の模型シリーズ第2弾です。
診察室です。

consul model
consul

患者さん用の青い診察椅子は、ダンボールで作っています。
お部屋の右奥の薄緑色の機械は「ユニット」と呼ばれるものです。
吸引器や薬液噴霧のスプレーなど耳鼻科診察の基本となるものです。
部屋の大きさ、棚、机など、すべて正確に1/20です。
扉の位置はこの時から変わっていますね。

結構雰囲気出ていますね!

実際の写真見ていただければお分かりかと思いますが、金子耳鼻咽喉科はモニターの数が多い
この部屋だけでも7台あります。
鼓膜、鼻内、のど等、病気が見える耳鼻科を目指した結果、これが最低限の数です。
設置しながら「モニター多すぎて圧迫感があるかな?」と思ったのが開院前。
私は慣れて普通になりましたが、さて患者さんはどう思っているのかな?

院長 金子敏彦(かねこ としひこ)